クイニーアマンkouign amann
フランス・ブルターニュ地方のスペシャリテ、クイニーアマン。
バターと砂糖を幾層にも重ねた生地を焼き上げ、表面を香ばしくキャラメリゼしました。カリッとした表面と中のしっとり感、バターのコクと砂糖の甘みが一度に広がる、リッチな味わいの菓子パンです。
¥430(税込)
特定原材料等

小麦

たまご

乳
Traiteur
ブルターニュ発祥 ― バターと砂糖の贅沢な層
クイニーアマンは、フランス・ブルターニュ地方で生まれた伝統菓子パン。 バターと砂糖をたっぷり折り込んだ生地を焼き上げ、表面をキャラメリゼすることで、カリッと香ばしい表面としっとりとした中身が生まれます。バターのコクと砂糖の甘みが調和する、贅沢な味わいが特徴です。
名前の由来と歴史 ― ブルターニュ語から生まれたお菓子
「クイニーアマン」という名前は、フランス語ではなく、ブルターニュ地方に伝わるケルト系の言語「ブルターニュ語」が語源。 クイニー=お菓子・ケーキ 、アマン=バター 、という意味を持ち、19世紀にバターの豊富なブルターニュ地方で誕生しました。 その土地ならではの豊かなバター文化を象徴する、素朴でありながらリッチな伝統菓子です。
原材料
小麦粉(国内製造)、バター、砂糖、牛乳、卵、生イースト、食塩
栄養成分表示(100gあたり) *推定値
熱量 462kcal、たんぱく質 5.9g、脂質 29.9g、炭水化物 44.0g、食塩相当量 1.3g















